ゆめみ♡

夢見がちな理系大学院生 日常の発見や体験をお届け 多趣味な筆者です

龍角散飲んでみた

夏もそろそろ終わろうかというこのタイミングで、筆者は風邪を引いてしまいました。

 

喉が痛くてしょうがないです。。

 

筆者は喉が痛い時はよく龍角散の飴を買って舐めているのですが、

今回はより効果の高そうな

龍角散の粉末タイプを購入してみました!

 

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【第3類医薬品】龍角散 43g https://www.amazon.co.jp/dp/B001TIGM68/ref=cm_sw_r_cp_api_i_.tgBDbMX30KNQ

 

Amazonのページを紹介しましたが、ちなみに筆者は薬局で購入しました。薬局安いので。

20gの少量版も売ってます。

 

龍角散は植物の力で、喉の端が出やすくして咳を鎮める薬です。

 

今回は飴タイプと粉末タイプのメリット・デメリットを紹介して行きたいと思います。

 

龍角散 飴タイプ

メリット

・食べると唾液が出て喉が潤う

・コンビニなどで簡単に手に入る

・形状的にどこでも食べることが出来る

 

デメリット

・甘いのでたくさん食べられない

・独特の苦味がある

 

龍角散 粉末タイプ

メリット

・甘くないので複数回服用しやすい

・飴よりもすぐに効く気がする

 

デメリット

・薬局とかに行かないと手に入らない

・粉末なので、風があると飛び散る

・独特の苦味が飴よりも強い

 

ざっとこんな感じでしょうか。

飴タイプは、普通ののど飴とかと同じで舐めているだけでも唾液で喉が潤って楽になる感じがありますね。

一方で粉末タイプは飲み込んだらおしまいなので、飴のような潤いは期待できません。しかし、効き目は喉にダイレクトに効いている気がします。

 

使い分けとしては、例えば屋外で喉がイガイガして辛い時は飴タイプを、

屋内で痰が絡んで辛い時は粉末タイプを使うといった使い分けがいいのでは無いかと思います。

 

龍角散は風邪の時以外にも、喉のコンディションを整える為や、おやつ代わりに食べても良いと思います。

例えば合唱をやっている友人は、喉を守るために常日頃から龍角散の粉末タイプを愛用していました。

私は粉末タイプの後味がちょっと甘い感じが好きなので、結構美味しく食べています。

 

これから秋冬と風邪が流行る季節が近づいてきます。

龍角散、風邪予防の意味でも手元にあると安心なのではないでしょうか。