首裏に熱さまシートで涼しい顔
夏の暑い日が続きますね。
今日はそんな暑さ対策として
「熱さまシート」に着目してみました。
この熱さまシート、どこに貼るのがいいのでしょうか。
筆者は子供の頃から、熱が出た時とかによくおでこに貼ってもらいました。
ヒンヤリして気持ちいいですよね〜
でもおでこは外に出る時には目立ってしまうので、なかなか付けにくいかもしれません。
そこで筆者がオススメするのは、
「首の後ろ」です!
そこで、首の後ろをオススメする理由を紹介していきたいと思います。
目次
1. 動脈を冷やせ!
2. 髪の毛に隠れて他の人から見えにくい
3 .外でも貼り外ししやすい
1. 動脈を冷やせ!
一般的に、体温を下げるには動脈を冷やすことが効果的であると言われています。
そのため、実はおでこ以上にワキ・首・足のつけねなどを冷やすのが効果的です。公式からもオススメされています。
あと、首は頭に近いので素直に気持ちいいです。
https://www.kobayashi.co.jp/seihin/k_nss/index.html
ちなみにこれの場合、公式価格は14枚で400円(税込432円)。
1枚あたり約30円で使えるので、500mlの水を買うよりもお得です。お手軽に試せるのもいいですね。
まあとはいえ水分補給は怠らず、しっかり摂ってください!!
2. 髪の毛に隠れて他の人から見えにくい
これは首元まで髪のある方に限りますが、意外とボブくらいの長さがあれば、熱さまシートを貼っていたのを見られる確率は低いと思います。
実際私はボブの友達がこの方法をやっていた時、熱さまシートをベリベリと剥がすまで、貼っていることに気がつきませんでした。
3 .外でも貼り外ししやすい、取れにくい
動脈の通っているワキや足のつけねの場合も、首の裏と同じく見えにくいかもしれませんが、
ワキの場合は更衣室やトイレでしか貼り外しが出来ませんし、服とすれるのでテープなどで固定しないと剥がれてしまう可能性があります。
足のつけねの場合は、外でも簡単に貼り外しが出来そうですが、これも服に隠れていないと外では使いにくいですし、ズボンだとこれもすれるので外れる可能性があります。
あとはしっかり固定しないと、歩いているうちに剥がれてくることもありますね。
首筋でしたら、いつでも好きな時に貼り外しが出来ますし、
もしかしたら頻繁に顔を上げ下げするなど、動きが大きい人には不向きかもしれませんが、基本的には取れにくいです。
いかがだったでしょうか。
暑い日が続きますので、お仕事やレジャーで暑いところに長くいる方は、いろんな暑さ対策をして、熱中症に気を付けてください!
あと、万が一髪についてしまいベタベタするようでしたら、暖かいおしぼりなどで拭いてあげて下さい(^^)
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