ゆめみ♡

夢見がちな理系大学院生 日常の発見や体験をお届け 多趣味な筆者です

恐怖。開かずの引き出し掃除!

掃除日記です。

 

さて、お盆休みで帰省する方も多いのではないのでしょうか?

筆者は毎年お盆に帰省をしないので、毎年暇を持て余しています。

 

お盆に帰省しない皆様は、まとまった休みで、普段は出来ない場所の掃除をしたい方もいらっしゃるかもしれませんね。

筆者もそうです。

でもぱっと見片付いていて、掃除をする場所が見当たらない方もいるかもしれません。

 

そんな時にオススメする掃除場所、それが

「開かずの引き出し」

です。

 

皆さま家に1つくらいはありませんか?

引き出しの高さギリギリまでびっしりと書類が詰まっていて、なかなか引き出せなくていつも掃除を断念している引き出し。

そういう引き出しこそ、実はもう使わないもので溢れているのです。

 

数年間1度も開けていない場合、それはもうその引き出しの中身をごっそり捨てても生活に支障が無いということです。

懐かしい手紙や写真、時にはお金が紛れている場合もあるので、一応確認した方がいいと思うのですが、

もうそれは気持ちいいくらいにゴミ袋が一杯になります。

 

もう使うことはないけど、捨てるかどうか迷う書類は箱にまとめて押入れにしまおうか〜

などと考えていませんか?

片付けコンサルタントのこんまりさん(近藤麻理恵)さん的にも、

書類は基本的に全捨て!です。

 

筆者も高校の時のノートや中学の時のテストなど、捨てるときはちょっと心が痛んだものですが、捨てた後に後悔したものはありません。

旬が過ぎた書類は、もう思い切ってバッサリ捨ててしまって大丈夫だと筆者が保証します。

 

それでもどうしても捨てたくないものは、引き出しの中にしまって下さい。

そういう書類こそ、要らない書類に紛れていた、本当に保管するべき大切な書類なのです。

引き出しにしまい込んで忘れていたその書類と再び出会えただけでも、掃除して良かったな〜と思う瞬間が筆者にもあります。

 

例えば高校のテストを筆者は今回は捨てずに取っておきました。

自慢になってしまうのですが、高校の時にクラス1位を取った筆者は、そのテストを見るとその時の嬉しい気持ちが蘇ってくるのです。

 

そういう昔の気持ちを思い出して今の自分にプラスの感情を与えてくれるものは残してもいいのではないでしょうか。

ちなみに中学の時のテストは点数が悪すぎて即捨てしました。

 

いかがだったでしょうか。

引き出しの中なので、掃除しても外側から見るとあまり変化はありません。

しかし、引き出しがすっきりすると、空いた空間に何を入れようかな〜とか、もし今後物が増えてもここに入れればいいやと考えることができます。

引き出しの余裕心の余裕に繋がるのです。

 

皆様も今日みたいに暑い日は、クーラーの効いた部屋で引き出しの掃除をしてみてはいかがでしょうか。